気がつけば11月。愛されて晩秋。許婚がほしいサンセツコン。
てか、上海へ帰ってきてはや2ヶ月。今学期もあっという間に半分近く過ぎて行きやがりました。友達が「俺たち、休みを抜かすとあと30週間学校行けば卒業だぜ!」といっていました。かれは、ボクと同級生なんですが、どうしてもこの30週間後に卒業の俺たちのなかに自分が含まれて居ないような気分でいっぱいです。もう、危機感なんて、揚子江をでて今頃遠いどこかの海でマグロ漁船の網に引っかかってるくらいです。
てかね、いますんでいるアパートって言うのが2LDKで50㎡くらいあって(妹が留学してくる前提で借りたのですが野郎は半年でドロップアウトしました)家賃が25000円なんですが、今日日日本で(わお日がアンコった!)25000円で借りられる家なんて4畳風呂トイレ共同が関の山じゃないですか?そう考えるとこっちの生活をあと1年くらい延長しても悪くもねえな、と。まあ、いいわけだ。日本大好きだし!でも、就職したら親のすねかじるわけにもイカンし、、、、とか思っていたら、さっき親から電話があって。
「留年したら学費は自分で持ちなさいよ!」ってさ。
どうやら、本気で背水の陣のようだな!おもしろい!てか、せ、生活費だけは、、、かじってもええかな?うえうえ?
まあ、そんな冷たいことを抜かしたおふくろさんですが、電話での開口一番が
「あー。よかった生きてるのね!首切られないように気をつけるんだよ!」って
うん。大丈夫。ここ、くに違うから。ああ、そんな両親に幸あれ。