多分日本にもあるとおもうんですが、中国では空になったペットボトルや空き缶をゴミ捨て場のおじじやおばば(おじじはなぜか中学生の制服を着ている。コスプレ?)がお金に換えてくれるんですよ。
ま、換えてくれるとはいってもその額はたいしたことなくて、でかいペットボトルが一本で0.2元とかそんな次元。
で、無生産階級の世紀末覇者に君臨するのも時間の問題なぼくは、コレクションとか、収集とか(意味一緒だけど)、とにかく、そういうのがすきなんですね。
ここから導き出された結果というのが
最初は売るためにペットボトルを集めていた
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「あれ~?家にウーロン茶の1.5ペットがあるだけで、何でこんなに落ち着くんだろう?」
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夜中阿呆のように盛る猫へのあてつけ。
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コレクター魂の発動
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ありえない量のペットボトル在庫を抱える
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公的資金導入
いや、途中からどうでもいい話になってしまいましたが、つまりそういうこと。
で、そうやってためていたペットボトルなんですが、たまりすぎて、PCの置いてある一角を完全にふさいでしまいまして
「こりゃいかんがな!」と一念発起
さっきうっぱらって来たんですが
やべえぜ!
10元になった!てか、ごみやの爺あきらかにテンション上がってたし!
「しぇーしぇーしぇーしぇー」連呼連呼!つか、この金でドラクエゲットだZE!
ではでは
追伸→オチ(と呼べるか)がかなりローカル色が強いので説明しますと、上記のとおり大きいペットボトル一本でも0.2元ですので10元=50本の大きいペットボトルということです。(ま、実際はぜんぶが大きいやつじゃなくて、小さいのとか混ざっていたんで全部で75本くらいありました)
で、何がすごいって、それだけのペットボトルが、一人暮らしの僕の家に一ヶ月ちょっとで発生してしまったということでして…あれ?おかしい。書けば書くほどたいしたことじゃない気が…いや、じっさい、けっこう破天荒なことなんやでしかし!