06年も佳境。
わが国の神さまとかの国の神様が立て続けに生まれたり生まれなかったりありますが、
もう、ほぼ残すは静かなる収束だけではなかろうかと思います。
そんな静かな冬の白いある日。
私は暖炉の前で「ある資料」に目を通していました。
そのしりょうとは、そう。間違いなくそれは06年度のたれかの生き様がまとめられたものである。
1ページ目から目を通し、時折わきにおいてあるガラステーブルの上の
さめた紅茶でのどを潤しながら、また小さな字に目を疲れさせながら、
私はその、256ページにも及ぶ資料を余すところ、見落とすところがないように、
しっかりと目を通した。
そして、思ったことをここにしたためようと思う。
本当はもっと早い日にそれはしたためられたはずなのだが、
あえて今日を選んだということに、君たちにはぜひ。
意味を見出してほしいと思う。
とはいえ、いま、そうね。ちょうど3賢者が土産でもぶら下げながら
北斗七星とコンタクトでもとっていたこの時間。
ひとりでいまんねーん><
とか主張するあまりに有り触れた行為。
そんなことでは私はもちろん満足はしません。
ではどうするか?
とりあえずいまからスペアリブ焼いてくるから、
それまでにどうにかしてくれ。
いや、俺がね。
どうも忘れやすくなってかなわないわ実際。