06モテロングも3回目になりました。
ふとここまでの流れを振り返ると・・
こんにゃく、おっぱい、コマーさる・・
はて?まったく「モテ」という言葉を連想できないものばかりです。
しかし今日は違います。
なんたって、今から服を買いにいきます。
それも多分、スマートやらメンズノンノやら、
ファッションリーダー今井正太郎やらを愛読する連中のメッカ「原宿」に行くと思われます。
まあ、行くのはいいのです。ああいうところにいって、オサレな服だかを買って、オサレになって、モテモテになればそれはそれは本年度は大飛躍!ということでお後がよろしいのですが、幾分、そういったオサレな町っていうのは、いわゆるその対極にある、オタクな町が昔そうだったように、非常に排他的でいらっしゃりまして・・
私のような、ロングTシャツ2枚とユニクロのTシャツ3枚を駆使して、最終的には5年使ってる無印のセーターをうえから着てごまかすことを「ファッソン」だと思っているような人間をうけいれるやさしさってものがあの街にはないのですよ。
っつーか、これも一種の着まわしファッションじゃねえのかよ?あ?
と、いったところで、どこの田舎から出てきたかわからないような、一見襤褸切れのようなそれでいて2万とか3万とかする、やはり襤褸切れにしか見えないものをはおった連中に「おい、見たかい今の格好?」「はは、いってやるなよ。」みたいな後ろ指差されるわけでよ!
店はいれば店はいったで、ソ連崩壊直後のモスクアかよ?って思うようなドインフレだし、なぜか客よりえらそうな店員に「Heyボーイ、これはイタリア製の布をフレンチ風に、この色合いが今の気分?」みてえなフィーリングで語りかけられるし!
つか俺は、そうやって語りかけられると買っちゃうんだよ!こっちくんな馬鹿!
でも、だからって店員から空気扱いされると、それはそれでつらいよね^^
とくに店内に客がいないときとか^^^
まあ、ええ。とりあえず、いい加減3パターンしかない自分の服装をかえるべく、私は旅立ちます。「鋼の錬金術師って超おもしれえよ!」とかいいながらマックの話ばっかりする友人とともに・・
今夜はいい酒が飲めそうだ^^^^^^
ではでは