我が家の兎コロことパンペロウもはや8歳。
人間にすれば120歳ぐらいであろうか?
5歳までは我が家のベランダを我が物顔で独占していたが、
妹が諸事情から引き取ってきた2羽に庭を半分占拠される悲しい晩年を
送ることに・・・とおもったら時分と同じ姿の彼らに非常に高い関心を示すどころか、
同姓だって言うのに・・・
色を知る歳か?!
最近では毛にもつやがなく、触るとフェイクファーのほうがよっぽど高級感あるんじゃね?
ってな肌触りだったりしてたが、これも毛の抜け換えにともないだいぶフサフサに・・・・
って今師走って毛の抜け換えの時期でしたっけ?
まぁ、競走馬の葦毛の馬が晩年真っ白になるかのごとく、スノーホワイトになってきておりますが、これからも長生きしてほしいものです。
家族それぞれが、それぞれの呼び名で呼んでも右45度の角度斜に構え、蔑んだスマイルを
浮かべてくれるパンペロウに今日も夢中です。